发布日期:2025-01-04 15:22 点击次数:133
表8-4 ハーベスタのコマンド行オプション
ハーベスタのオプション
説明
-settings<file>
構成設定XMLファイルを指定します。
-url <URL>
Oracle Enterprise RepositoryのURLを指定します。
-user <OER/OAC User Name>
Oracle Enterprise Repositoryユーザーのユーザー名を指定します。
-asset_version
モデルに作成されたすべてのアセットに適用するバージョンを指定します。
-artifact_store
検索対象のOracle Enterprise Repositoryアーティファクト・ストアの名前を指定します。アーティファクト・ストアは、Oracle Enterprise Repositoryのアセット・エディタで事前に作成しておく必要があります。指定した場合、-file引数はアーティファクト・ストアのURLに対する相対パスとして解決されます。
アーティファクト・ストアに対する相対URIを指定する場合、そのURIは.wsdl、.zipなどのファイルに解決される必要があります。directoriesを指すURIはサポートされていません。
アーティファクト・ストアの詳細は、8.2.3.2項「ネストされた要素としてのパラメータの指定」を参照してください。
-file <filename or URL>
収集するファイルまたはディレクトリを指定します。ファイル名またはファイルのURLを指定できます。
-file_type <type>
収集するファイルのファイル・タイプを指定します。指定しなかった場合は、ファイル拡張子からタイプが導出されます。config/pluginsフォルダ内のファイル・タイプのいずれかに対応している必要があります。デフォルトでは、.bpel、.mfl、.policy、.wsdl、.xsd、.xquery、.xsltがサポートされています。
-remote_url <URL>
ファイルではなく、リモート・プロジェクトの収集元となる実行中のサーバーを指定します。
-remote_username <username>
リモート・サーバーへの接続に使用するユーザー名を指定します。
-remote_server_type <type>
リモート・サーバーのタイプを指定します。リモート・サーバーとして、SOASuite、SOASuite11g、OSB、WLSのいずれかを指定できます。
注意: SOA Suite 11gサーバーに対して実行する場合は、SOASuite11gを使用してください。SOA Suite 12cサーバーに対して実行する場合は、SOASuiteを使用してください。
-remote_project <type>
収集対象として、ファイルではなく、リモート・プロジェクトの名前を指定します。省略した場合は、サーバー上のすべてのプロジェクトが収集されます。Oracle SOA Suiteの場合は、コンポジットの名前にリビジョンを付加したもの(MyComposite_rev1など)を指定する必要があります。WLSの場合は、WebLogic管理コンソールおよびEnterprise Managerに表示されるアプリケーション名を指定する必要があります。
-soa_partition <type>
Oracle SOA Suite用のパーティションの名前を指定します。デフォルトでは、soaのdefaultパーティションが使用されます。
-mds_settings <file>
MDSを初期化するためのadf-config.xmlファイルの場所を指定します。省略した場合は、ハーベスタに付属のadf-config.xmlファイルがデフォルトで使用されます。
-deployment_status <status>
作成されたアセットに設定されるデプロイメント・ステータスを指定します。設計時の値または実行時の値のいずれかを指定します。
-version
出力バージョン情報を指定します。
-preview
ハーベスタをプレビュー・モードで実行できるようにするかどうかを指定します。trueに設定した場合、ハーベスタはプレビュー・モードで実行されます。成否に関する詳細情報がロギングされ、変更がOracle Enterprise Repositoryにコミットされることはありません。
falseに設定するか、値を指定しなかった場合、ハーベスタは本番モードで実行されます。成否に関する詳細情報がロギングされ、変更がOracle Enterprise Repositoryにコミットされます。
-producing_project <project>
ハーベスタから作成されたすべてのアセットをこの作成するプロジェクトに適用します。
プロジェクトはOERにすでに存在している必要があります。
-registration_status
OERに作成されたアセットに設定される登録ステータスを指定します。受入れ可能な値は、Unsubmitted、PendingReview、UnderReviewおよびRegisteredです。
-simple_model
trueに設定した場合、単一アセット・モデルが作成されます。この場合、APIアセット・タイプが必要になります。
-apply_registrtion_status_to_existing_assets
trueに設定した場合、登録ステータスがイントロスペクト済モデル内の既存のアセットに適用されます。
-categorization_type
イントロスペクションから作成されたアセットに適用するカテゴリ分けタイプを指定します。カテゴリ分けを指定する必要もあります。
-categorization
イントロスペクションから作成されたアセットに適用するカテゴリ分けを指定します。カテゴリ分けタイプを指定する必要もあります。
-apply_categorization_to_existing_assets
trueに設定した場合、指定したカテゴリ分けがイントロスペクト済モデル内の既存のアセットに適用されます。
-help
ハーベスタのコマンド行ユーティリティのオンライン・ヘルプを表示します。